やってみたWordPress、素人の私にも使えそう!

リトルウィッチ WordPress
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備忘録_02 / Word Press_01

前回に引き続き、こちらのマニュアルを読みながら手順通り順番に作業を進めていきます。
では、書かれている通り素直にやって行きます。

5⃣ 投稿する記事を作成

[図_1]

[図_1]
左側サイドバーの管理メニューにある①[投稿]から[新規投稿]をクリックします。

エディタと本文欄が表示されます。

画面中央の②記事本文の欄に、記事タイトルと投稿記事を入力をして、
 [公開] ボタンをクリックします。

【追記】2021/1/20   この連載はブログサイトを立ち上げるまでを実況しながら記事を書いています。
ですが、第一回だけは例外で第二回と同時に記事を投稿しました。
[図_2]

では、先ほど立ち上げをしながらWindows10 NotePadでメモっておいた本文をコピペで貼り付けます。

私は、以前ホームページを作ったことはありますが、ブログを書くのは今回が初めてです。また、WordPressを使う事も、レンタル仮想専用サーバーを使う事も初めてです。
つまり、ほぼ1から始める ザ・素人です。このページはブログの作成練習の為に作っております。

今後、見栄えが良くなっていくかもしれませんが、2020/11/11の現在では凄く寂しいHPとなっております。
ですから、同様に手順を真似て作れば全く同じものが出来上がります。

立ち上げからの様子をスクリーンショットで保存しつつ実況しながらblog記事を書いている都合上、
最初の一ページ目だけは実況しながらWordPressに直接打ち込んでいくことが出来なかったと言うワケです。

本題に戻ります。
次はスクリーンショットで予め撮り貯めておいたJpeg画像を本文の間に差し込んでいく作業です。

[図_3]
こちらはエディターと呼ばれるものでエクセルやワードのリボンに相当するものす。こちらより文字種選択・レイアウトの操作が可能で、使い方もほぼ同じ、アイコンを見ながらの直観操作が可能です。今どきWYSIWYG(What You See Is What You Get)何て言葉は死語になりましたが、ディスプレイの入力画面と処理内容(出力画面)が一致するように設計されております。

まずは、Jpeg画像を挿入したい場所に入力ポインタを移動させておいて、マウスカーソルを移動させましょう。

[図_3]

[メディアを追加]
のアイコンをクリックします。

[図_4]

ブログサイト立ち上げ作業と同時並行で撮り貯めておいたスクリーンショットのJpeg画像ファイルをそのままブラウザの上に直接ドラッグ&ドロップしてアップロードする事が可能です。

このようなブルー画面になります。

ホームページビルダーとか使っていた頃が懐かしいです…。

DTIのサーバー上に割り当てられた、私専用の仮想コンピューターにLinuxCentOSがインストールされており、
そのOS上にWordPressというアプリケーションを走らせて、そこに画像をUpLoadしているハズですが、
大仰な機器を操作している実感は全くないですね … 。

[図_5]

[図_5]
メディアライブラリにアップロードしたJpeg画像はサムネイルになり縮小表示されます。

今は5つくらいのファイルがアップされています。
投稿記事に挿し込みたいJpeg画像を選択します。

[図_6]

[図_6]
②  [
投稿に挿入] のボタンを押すと、このように文章と文章の間にJpeg画像が挿入されました。

ページに余白が多く、色数も少なく、物足りなさと哀愁が漂います。
レイアウトを工夫したり、フォントの大きさカラーを付けて見やすさを工夫しましょう。

6⃣ 投稿記事の公開

[図_1] 画面右上
 [公開] のボタンをクリックすると、インターネット上にブログが公開されます。WordPressで行うべき事は「投稿欄に文字を入力する」「投稿を公開する」たったその2つだけでシンプルです。

WordPressには、クラッシックエディタとブロックエディッタの2種類存在しているようです。
取りあえず、MSワードに使い勝手の似ているクラッシクエディタを利用しながら、次第次第にブロックエディタの方もマスターしていきたいと思います。

以上です。

次回はタグ付けとカテゴリー分類をしていきます。

【追記】2021/1/20   誤りの修正、足りない情報の加筆、レイアウト崩れは気付き次第修正しておりますが、作られた時の寂しい雰囲気はそのままに残してます。

EyeCatch画像:ハロウィンの仮装をする子供 / ちゃぁみいさん/photoAC