SSHクライアントRLoginの使い方/ServersMan@VPS

備忘録_10 / ServersMan@VPS_03

今回は、” DTI ServersMan@VPS_マニュアル ”。このページをモロに丸パクリしていきたいと思います。

断じて、、い・い・んです‼

これは、わたしの備忘録（私専用メモ帳）なのですから、後々必要となりそうな情報は全てメモっておくわけです。

【追記】2020/11/18 モロに丸パクリは流石に宜しくない。――― といった指摘が相次いで殺到したため、一部ないしほぼ全て全部を一から作り直しました。関係者並びに読者様方に不快なご迷惑をお掛けしました事を深く反省しています。

■ root権限で仮想マシンへログインする方法

1⃣ SSHクライアントの準備

sshとは、離れている別のコンピュータにログインしたり、遠隔地のマシンにてコマンドを操作したり、他のマシンへファイルをコピーしたりすることができるプログラムです。ネットワーク上を流れるデータは暗号化されており、インターネット経由でも安全に利用することができます。
via:DTI ServersMan@VPS_マニュアル/root権限で仮想マシンへログインする方法

モロパクリは宜しくないとの指摘を受けました…。

[図_1]
RLogin ：ダウンロードサイトはこちら
” 窓の杜 ― RLogin ” をダウンロードします。

―――― ん、出来ないっぽい？？

作者ページから直接ダウンロードするようです。

最新版のrlogin.zipをダウンロードします。
rlogin.zipを解凍します。
空のテキストファイルを新規作成して、
ファイル名をRLogin.iniに変えます。
RLogin.exeと同じフォルダに.iniを置きます。
RLogin.exeをダブルクリックで起動します。

※ 尚、インストーラ版は存在しないそうです。

2⃣ 仮想マシンのIPアドレス入力（※RLoginを利用した場合にて記載）

「ホスト」には、VPSサーバのIPアドレス（IPv4）を入力してください。VPSサーバのIPアドレス（IPv4）は、申し込み完了時のメールに記載されております。
via:DTI @VPS_マニュアル

[図_2] 左
アプリを立ち上げた画面になります。

[新規]をクリックします。

3⃣ 仮想マシンのアカウント情報入力

[図_3]
● [サーバー]の項目を編集していきます。

エントリー（上）：ServersMan@VPS
タブ（上）：tab
ホスト設定：メールに記載のIPアドレス
TCPポート：メールに記載のTCPポート番号
ログインユーザー名：root
パスワード：メールに記載のパスワード
デフォルト文字セット：UTF‐8

以上の全ての項目を入力します。

最後に、[OK]をクリックします。

ユーザ名とパスフレーズ（パスワード）を入力してください。　これは申し込み完了時のメールに記載されている項目だと以下になります。
エンジニアセットをご利用のお客様は、ユーザ名に「admin」とご入力ください。
via:DTI ServersMan@VPS_マニュアル/root権限で仮想マシンへログインする方法

※SSH用ポート番号は、ServersMan@VPS用に変更しております。
お申し込み完了後にメールにてご案内しております、[ご契約内容]をご確認ください。
via:DTI @VPS_マニュアル

[図_4] 左の様な画面になります。

もう一度、[OK]をクリックします。

仮想サーバーと接続が開始されます。

[図_5]
接続の途中で左のようなメッセージがポップアップします。
「このホストの公開鍵を信頼して接続しますか？」

RLoginはSSHクライアントと呼ばれるソフトウェアです。
Q. 「SSH」とは？
A. ページの先頭、”1⃣ SSHクライアントの準備” で大雑把に説明されていますが、暗号化や認証で、安全にリモートホスト間通信をするためのプロトコルの一つです。

勇気を出して、[接続する]をクリックします。

私の自宅PCと、レンタル仮想サーバー間でお互いに秘密のパスワードを交換し合い、本物確認がなされた後にデーターをやり取りするようなことがその毎回おこなわれています。
しかし、初回接続時はまだこの秘密のパスワードを持っていないのでお互いに本物確認が出来ないでいるのです。
このメッセージは、初顔合わせですが名刺交換しても良いですか？ … …の様な、確認メッセージです。

” DTI ServersMan@VPS_マニュアル/root権限でのアクセスを禁止する方法 ”ページも併せてお読みください。
通常は初回ログイン直後スグにセキュリティ設定を行います。

4⃣ 仮想マシンの操作